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犬の色素沈着した茶色い歯について

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犬の色素沈着した茶色い歯について

犬の色素沈着した茶色い歯について

2017/08/01

よく聞かれる質問のうち、歯に色がついてしまっているというものがあります。

意外に多く、子供のうちから見かけられることがあります。

成犬になってからも発生します。

 

うすーく全体的に色が変わっていたらそれは外傷性の事が多い色だと思います。

歯は若いほど中の神経や血管量が多く、出血しやすいので、歯の中で変色してしまうのです。多くは治療を必要としません。ただし、中の神経が死んでしまうと、

歯としては血行が失われ、歯の内部が成長しない「死んだ」歯になります。

この歯は耐久性が低く、壊れやすくなります。

人でも神経を抜いた歯は弱くなるのも同じ理屈です。

血が通っているから、強いのです。

 

治療が不要なのは摩耗したり折れていない事が条件。

折れやすい分、折れたり感染すれば治療対象です。

 

ちょっと気にしておくとよいですね。

 

 

 

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