予防・検査・手術
0467-83-9398
営業時間/ (午前診療)9:00-12:00
(午後診療)15:00-18:00
(夜間診療)19:00-21:00 予約診療のみ。
※日曜日の午後の診療は院長不在・犬猫以外診療は不可
定休日 / 水曜
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定休日 / 水曜
予防・検査・手術
フィラリア予防
狂犬病予防接種
混合ワクチン
ノミ・マダニ予防
予防について
当院では一般的な予防である、狂犬病予防接種、混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニの予防を行っています。混合ワクチンやフィラリア、ノミダニ予防の薬は数種類用意して、オーナーさんの環境や犬・ネコ・フェレットなどの体質に合わせて検討しています。それぞれメリットやデメリットがありますので、詳しくは獣医師にご相談ください。
フィラリアの予防では一年間有効な注射もありますので、検討される方はご相談ください。
フィラリア予防とノミ・マダニ予防は月1回、4,5月~11月まで予防していただくことを推奨しています。そのほか狂犬病予防接種、混合ワクチン接種などにも対応しています。
フェレットのワクチンやフィラリア予防、猫さんのフィラリア予防などもありますので、ご相談ください。
飼い主さまと大切なペットとの毎日を、もっと健やかに楽しくするために茅ヶ崎市今宿にある「どうぶつ病院 Amateru」では、ペットの健康診断を行っています。
犬猫はもちろん、鳥、ハムスター、ウサギ、その他の動物もそれぞれの必要に応じて血液検査やレントゲン検査、その他の検査を行っています。
それ以外にも予防接種時やフィラリア予防時には無料で、爪切り・足底毛刈り・肛門絞り・耳掃除・身体チェックを行っています。ウサギさんでは爪切りの時にも臼歯・門歯・胃のチェックを行いますし、ハムスター、鳥さんの爪切りの時にも身体検査をしています。
健康診断について
犬・猫については十数種類の血液健康診断をベースに、身体検査やお話を聞いた後、追加の血液検査を行います。その上でご希望によりレントゲン検査、超音波検査、神経学的検査、遺伝子検査などを行っています。
鳥類については身体検査・糞便検査・そのう検査を基本に、希望・状況によってレントゲン検査、超音波検査、血液検査、遺伝子検査を行います。
ウサギについては身体検査、血液検査、レントゲン検査があります。
簡易的な身体検査でも臼歯を含めた口腔内チェックができますので、爪切りのついでにもチェックしています。
その他の動物種は身体検査、血液検査が基本で、相談により追加検査を提案しています。
手術には、避妊去勢の手術、腫瘍摘出手術、歯科・口腔内手術、異物摘出手術、胃捻転整復、生体検査など様々な種類があります。
手術(麻酔処置)を行うにあたり、下記の事項を遵守しています。
・全身麻酔の必要性の確認
・検査から麻酔のリスクを確認
・数種類の準備薬を術前に必要に応じて投与
・リスクに応じて術前術後の対応を変える
・数種類の麻酔、鎮静薬を状況から選択する
手術について
手術は以下の事を確認してから行います。
①状況・環境的に重要性がどのくらいあるか。
②オーナーさんの考え方や理想。
③様々な検査から身体的なリスクがどのくらいあるか。
④ ①~③から考え出される手術の目的は何か。
様々なパターンにより同じ病気でも使う麻酔薬は変わってきます。
その子の性格によっても変えることがあります。入院日数もそれぞれに合わせて変えていきます。
このように、手術はフレキシブルで臨機応変に対応するべきと考えていますので、出来るだけ多くの情報をいただき、遠慮なくご意見を頂いた方が、より良い手術ができると確信しております。
手術前は鎮痛剤・鎮静剤・制酸剤・制吐剤・抗生剤などを利用してできるだけ安全に全身麻酔をかける準備をします。
手術時は動物用モニターを利用し、数項目をチェックしながら麻酔をかけていきます。
覚醒時も酸素ボックスでの覚醒や鎮痛剤の追加などを利用し、できるだけ安全に麻酔から覚めるようにしています。
リスクが高めの手術はそれに応じた麻酔薬・用法などを利用します。例えば短頭種などは薬は同じでも麻酔のかけ方を変えたり、老齢では種類・用量を調節したりします。
茅ヶ崎市今宿にて歯科治療が可能な動物病院をお探しの方は、どうぶつ病院 Amateruへお越しください。
犬、猫はもちろん歯のケアが大切なウサギ、フェレット、デグー、ハムスター、モルモットなども診療しています。
犬でよく見かける歯槽膿漏は最悪の場合、肺炎や心筋・心内膜炎を引き起きてしまう為、早期発見と早期治療が大切です。
それらの予防が歯石除去や歯磨きになります。
その他、ウサギやデグー、モルモットの臼歯の状態は命にかかわりますし、ハムスターの前歯も不正咬合をおこすと鼻腔にまで刺さります。
歯はほぼすべての動物において健康に重要なファクターといえます。
歯科について
歯・歯肉は健康に非常に大切です。
よく言われる「歯石を取る」のも、予防するのも大事ですが大切な目的を忘れがちです。
目的は「歯周病の予防」です。乱暴に言えば「歯石が付いていても歯肉炎が無ければとりあえず安心」です。犬や猫の歯は人とは環境も利用目的も、歯による利用頻度も全く異なります。そのため破折、摩耗、歯根膿瘍から口鼻腔瘻など健康を左右する要因がたくさんあります。さらに口腔内の腫瘍や口内炎など「口腔外科」に属するものも大きな関係があります。
それら一つ一つと丁寧に付き合いながら予防から治療までステージに合わせて提案致します。
草食類にいたっては構造や病気の種類も違います。草食類は歯が命です。歯が歪んでたり歯根がのびると直接命に関わる病気をします。同じ臼歯が伸びる動物種でも予後が変わったり治療の反応も違います。
やはり、草食類もステージと状況に合わせて対応します。具体的には、鎮静下で臼歯や門歯を機械で削ったり、抗生剤を利用したりします。どうしても生まれつき歯が悪い子もいますので、その場合は定期的に削る必要もあります。
歯はほぼすべての動物に大きな影響を与えます。
そのため当院としては歯科学研究会に所属し、専門的な治療を習得して対処するようにしています。
予防に関しても様々な方法がありますので、ぜひご相談ください。
お問い合わせはコチラ
〒253-0072 神奈川県茅ヶ崎市今宿585
営業時間/ (午前診療)9:00-12:00
(午後診療)15:00-18:00
(夜間診療)19:00-21:00 予約診療のみ。
※日曜日の午後の診療は院長不在・犬猫以外診療は不可
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